前のめりなカラダとココロ
現代人は知らないうちに、前のめりなカラダとココロになっています。
前のめりなココロでは、自分の考えを相手に押し付けがちになります。
前のめりなココロでは、人の話を聞く事は難しくなります。
まさ:手をあて始めると、関節がゆるんで重心が不安定になるので、立っているのが辛くなったらすぐに教えて下さい。
お客様:グラグラしてきました。後ろに引っ張られている感じがします。
まさ:身体が後ろに行きたがっているんですよ。今まで前側重心だったサインです。
お客様:猫背のせいですかね・・・・。 まさ:それも原因の一つですね。でも、全体のバランスが崩れて前側重心になっている方がほとんどなんですよ。 お客様:良かった。私だけじゃなかったんだ。
まさ:安心しないで下さい。身体のバランスが崩れている事実は変わらないので・・・(苦笑)
リトリートでは、こんな会話がよくあります。
前側重心の身体というのは、お腹側に体重がかかってしまっているという事です。 365個ある関節のうちで足首から先、手首から先、頭蓋骨の歪みが原因で起こりやすい症状です。
前のめりなカラダ。
前のめりになると脊柱(背骨)のS字カーブで体重が支えられなくなり、筋肉を使って体重を支えるようになり、無駄な負荷がかかる事になります。その結果、過度な筋肉の張りに繋がります。
それでは、姿勢を良くすればいいのか?
多くの本や情報であれば、答えは「YES」。
でも、カラダの声を代弁するならば、答えは「NO」なのです。
人間の体には頭のてっぺんから足先まで全部で365個の関節があります。そのすべてが繋がっています。365個が組み合わさって、初めて1つの身体と言えます。一部分だけを見ても、根本的な解決にはなりません。全ての歪みをチェックして、問題がある部分を取り除く。そうする必要性が身体にはあります。
今この瞬間からでも始められる、簡単な対策があります。
それは、背中に意識をもつ事です。姿勢は猫背でも構いません。大切なのは意識が背中にあるか。
人と話す時、食事をする時、お腹側に意識があると自然と前のめりになってしまいます。そうすると、心も自然と前のめりになります。
前のめりなココロ。
前のめりなココロでは、自分の考えを相手に押し付けがちになります。
前のめりなココロでは、人の話を聞く事は難しくなります。
前のめりなココロでは、食べ物の声も聴こえなくなります。
背中に意識を持つことで、色々な声が聴こえるようになってきます。
前のめりなカラダは、前のめりなココロ。
前のめりなココロは、前のめりなカラダ。
前のめりに施術しない。これがteateセラピーの鉄則です。
お客様:重心がすごく後ろになりました。背中に芯が入るって、こういう感覚だったんですね!!
まさ:そうなんですよ。重心がしっかり後ろになれば歩くのも立っているのも、すごく楽になるんです。重力と仲良しになれるんです。
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コメント
先日はありがとうございました~
『背中に意識』
早速、活用させてもらっています。
歌を歌うとき、声が伸びていくのが感じられました。
教えのときも、『聞くこと』に集中するのではなくて、歌が自然と耳に飛び込んできて、いろんなことに注意を払うことができるような気がしました。
コレ、すごいです~
ありがとうございました♪
投稿: N☆TAKAGI | 2008年5月15日 (木) 21時56分
N☆TAKAGI様
コメントありがとうございます。
背中に意識。本当に素敵です。
いかに今までが前のめりだったかに気付かされますね。
色々と試してみて下さい。
投稿: おみ | 2008年5月17日 (土) 22時28分